I am going to … と言うパターンも「~するよ」「~するつもりだ」「~しそう」を意味します。意味と使い方は will とよく似ていますが、I am going to … は既に確定している未来や予定を表す時に使います。will は不確定な未来や予測を表す時に使います。
このパターンを使う時は、既に未来にすることを決めているという状況で使用します。それでも、使い方と意味は I will … とよく似ています。
- I will study English tonight.
今夜は英語を勉強します - I am going to study English tonight.
今夜は英語を勉強します
I will study English tonight は、英語を勉強することを前々から決めていたわけではなく、その場でパッと決めたことになります。I am going to study English は、その時点では既に勉強をするという予定・計画を立てていたことになります。そんな違いがあります。going to の形は「主語 – be 動詞 – going to – 動詞の原形」などのパターンで使われて、後ろに「目的語 – 場所 – 時間」を付けても OK です。be 動詞は主語によって変わります。
- I am going to go to Tokyo next week.
私来週東京に行きます。 - We are going to teach an English class.
私たちは5授業を教えるつもりです。 - I’m going to eat sushi for lunch today.
今日の昼は、寿司にします。 - He is going to come back at 3PM.
彼は午後3時に帰ってきます。 - They are going to take the entrance exam for graduate school.
彼らは大学院受験をします。 - It is going to be hard.
大変なことになりそう。 - It’s going to rain tomorrow.
明日は雨だ。
「be going to go to (場所)」の代わりに「be going to (場所)」と言うパターンを使いても OK です。例えば, “I am going to go to Tokyo” > “I am going to Tokyo“、どちらでも OK です。では、be going to の疑問形を教えします。
Are you going to … ?
Are you going to (動詞の原形)? のパターンは「(未来に)~しますか?」「~するつもりですか?」という意味です。I am going … の疑問形ですね。be 動詞は主語によって変わります。Is it going to be (…)? のパターンは「~になりますか?」という意味です。いくつかの例文をお見せします。
- Are we going to study English tonight?
今夜は私たちが英語を勉強しますか? - Are you going to go Tokyo next week?
来週は東京に行きますか? - Is he going to eat dinner with us?
彼は私達と一緒にご飯を食べますか? - Is she going to work tomorrow?
彼女は明日に働きますか? - Is it going to be hard?
大変なことになりそうですか? - Is it going to rain tomorrow?
明日は雨ですか?