[1分英会話] 自分の意見と感覚を伝える時に使う「think」「feel」と「find」

英語で自分の意見や感覚を伝える時に「I think that 〜」「I feel that 〜」「I find that 〜」のような表現を使うでしょう?これらは似てるけど、違うところもありますから、今回のレッスンではこれらの単語の違いと正しい使い方をお教えします。

I think that 〜 (〜と思う)

think」は、論理的に考えた結果としての意見を表すときに使います。think は「思う」とか「考える」と言う意味ですけど、論理的に考えると言う意味を持ってるから、個人的な意見に対して使われる場合は一番多いです。

  • think this restaurant is great.
    このレストランは素晴らしいと思うよ。(個人的な意見)
  • Do you think he’ll come to the party?
    彼はパーティーに来ると思う?

I feel that 〜 (と感じる)

feel」は、感情や直感に基づいた意見や印象を表現するときに使います。feeling の動詞形なので、自分の感覚や感情を伝える言葉です。think論理的に考えることを表しますが、feel は感情的に考えることです。それは一番大きな違いです。

  • feel that something is wrong.
    何かがおかしいと感じる。
  • She feels nervous about the interview.
    彼女は面接に緊張している。

I find that 〜 (〜と思うことになった)

find」の実際の意味は「見つける」ですけど、I find that のように使うと「経験や観察を通じて、ある結果や印象に至ること」を表します。「何かを経験したらこう思うことになった」と言う意味を持ってるから、学んだ意見って言うことを表します。

  • found the movie interesting.
    その映画は面白いと感じた(実際に見て判断した)。
  • You may find this book helpful.
    この本は役に立つと思うかもしれませんよ。

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